痛み改善に特化した整体院~痛みの色々情報

腰痛、膝痛、肘痛、筋肉痛、神経痛、関節痛、スポーツ、加齢、女性特有の痛みなど様々な痛みが起こる症状を本当の原因からアプローチできる整体法。どこに行っても治らなかった痛み、何度も再発する痛みを改善予防する方法とおすすめ施術をご紹介

整骨院で治らないスポーツ障害の原因

スポーツ選手には故障はつきもので、運動中や前後で腰が痛い、肩の痛みで飛距離が出ない足がつるため途中棄権した、肩を壊して上手く投げれない、股関節を痛めて踊れない…そんな悔しい思いをされているスポーツ選手はプロもアマも多くいます。実は私自身柔道をしていて黒帯をとりにいく試験の2週間前に膝を痛め、そのまま柔道ができない体になり引退しなければいけないという悔しい重いをしました。
大きさは違いますが、ケガで思うようにできない、そればかりか競技を続けられなくなる…こんなつらい事はありません。こんな思いをあなたにはしてほしくない!そんな選手を一人でも多く治してあげたい!!という思いからスポーツ障害やパフォーマンス向上するための方法を長年学び研究し実践してきました。
当初は膝や腰が痛ければその周りの筋肉をマッサージや鍼灸をしてほぐせば治る、そう学んだので数年実践し実際痛みは改善したりしましたが、再発も多く時には数日後またぶり返すこともありました。そこで筋肉だけではないのかと骨のゆがみも治す事をしないといけないことを知りスポーツに特化した整体やカイロプラクティックを学びました。
整体で治療するようになってから病院で治らないような膝や足首、腰、股関節、腕などの多くのスポーツ障害による症状を改善できるようになりました。しかし何年もこの治療業界にいていると骨の歪みを整体しても年スパンで経過をみていると再発したり時には半分しか痛みが治らない事もありました。
さらにスポーツ障害の治療法やパフォーマンスアップの方法について学んでいるとオステオパシーという整体と出会うことが出来ました。この整体は骨や筋肉だけでなく、脳、内臓、神経、血管、リンパ、エネルギー、感情などあらゆる角度から体の調子を悪くしている原因を検査し症状を出している根本原因から治す治療法です。
たとえばサッカーのランニング時にスネが痛いシンスプリントの原因は脛骨の骨膜が原因でなく小腸だったり、バスケットボールの時の膝の痛みの原因が心臓だったり、フィギアスケートのジャンプ時の腰の痛みの原因が骨盤だったりするわけです。
何故こんな離れたところから影響がでるかは身体は1枚の膜でつながっているからです。膜のつながりについては『プロも知らない?!痛みしびれなど体調不良の本当の原因』をご覧ください。

ところで、今あなたは甘いものをとりすぎていませんか?砂糖などは小腸で吸収されますが、腸を疲れさせ硬くする原因になり、そのため膜が引っ張られて股関節、膝、足首、足裏などの痛みの原因になったりしています。このようなことからさっかー、バスケットボール、陸上、マラソンなどの走るのが多い運動ではオスグッド・シュラッター病、アキレス腱炎、鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)、アキレス腱炎、シンスプリントやランナー膝、捻挫、腰痛などを起こしたり、 バレエ、新体操などのダンス競技では、股関節痛、膝や足首の痛み、関節が上手く動かない、、野球やソフトボール、テニス、ゴルフでは肘や肩、腰などを痛めたりすることになります。
砂糖などの食事は1例で、現在では黄砂やPM0.1の影響や精神的なストレス、過去の大きなトラウマなども影響します。本当にスポーツ障害を治そうと思うと、これら多くの原因を体から検出する力が必要ですまた上記のような理由で膜が引っ張られると身体が引っかかって動きが悪くなりパフォーマンスが落ちる原因になります。
例えば、フィギアスケートなら、筋肉、骨、内臓、神経の硬さやユガミから体が引っ張られることで体がねじりにくくなり、余計に力が入り回転が上手くできなくなる…ですが、この引っかかりを取るだけで身体がスムーズに捻ることが出来るようになり、演技時の回転がしやすくなり表現力が上がる
マラソンなら腸などの内臓の不調、、筋肉の硬さや骨の歪みのために股関節や肩関節の可動域が悪くなり動きが小さくなるために、腕の振りやストライドなどのフォームが小さくなってしまう…ところが内臓、骨や筋肉のゆがみや硬さを改善するだけでストライドが大きく開き腕の振りもやりやすくなりタイムが上がる
逆を言えば、いくら猛烈に努力をしても、筋肉が硬く、骨が歪み膜が緊張しているとトレーニングの効果が全くなくなると言っても過言ではないわけです。
つまりスポーツ全般の痛みやしびれ、ゆがみ、パフォーマンスの低下を治療するためには、筋肉や骨だけでなく脳、、神経、血管、内臓など全身から原因を探し出し治療する必要があるんですね。
じゃあスポーツ障害を直すのに病院、整体鍼灸、マッサージどこに行けばいいの?となりますよね。
単純な筋肉の疲れからならマッサージや鍼灸、姿勢の悪さなどからくるケガによる骨の歪みなら整体(カイロプラクティック、オステオパシーなど)、ストレスや内臓からなら鍼灸やオステオパシーといったかんじです。あくまで目安なので体の状態によります。
私のスポーツによる痛みの原因には整体、鍼灸、マッサージ、気功何がいいか分からないからアドバイスがほしいというあなたはコメント欄に現在の症状、いつからか?などなるべく詳しく買手ください。整体、マッサージ、鍼灸、気功、エネルギー療法と様々な施術を極めてて実践してきた経験からアドバイスさせてもらいます。施術経験についてはプロフィールをご覧ください。

スポーツ傷害(スポーツ障害・スポーツ外傷)とは?

運動のケガの専門的な呼び方は似たような感じで混乱する場合があるんでまず最初に言葉の説明をしておきます。

(1)スポーツ外傷
運動中人とぶつかったり、ひねったりした場合など1回の強い外力によって起こる
捻挫、靱帯損傷、骨折など
(2)スポーツ障害
体のある同一部位に比較的弱い力が繰り返し加えられることによって起こるケガ。
疲労骨折、野球肘、シンスプリント、ジャンパー膝など

スポーツ障害を引き起こす原因に対する予防と対策

スポーツ障害が起こりやすいのはどのような時なのでしょうか? 以下のような状態で運動を続けるとスポーツ障害が起こりやすくなるので注意してください。

過去のケガや不良な姿勢による膜の捻じれで体が硬い

スポーツ障害は継続した運動により起こるとされていますが、それを起こしやすくしている根本原因があるのです。根本原因については『プロも知らない?!痛みしびれなど体調不良の本当の原因』 をご覧ください。このページでも説明していますが、過去のケガや不良な姿勢による骨格の歪み、脳や内臓の疲れなどによる硬膜、胸膜、腹膜の捻じれにより体が硬くなり、そのベースがある上に継続した運動による負担がかかりケガが起こりやすくなっているんです!
スポーツ障害が起きている人の場合腹膜(お腹の膜)が捻じれて痛みが出ている場合が多いです。過去にした手術跡やケガ、勉強やゲームによる不良な姿勢による筋肉の緊張や歪みにより膜がねじれて筋肉を包む筋膜や骨を包む骨膜の弾力性がなくなり故障しやすい状態になっているんです。

簡単に説明すると
筋肉がゴムみたいに伸び縮みするのはご存知の方も多いとおもいますが、硬くなったゴムを引っ張るとプチッときれてしまいますよね?それと同じ事で根本原因のせいで膜がねじれると筋肉もゴムと同じように痛めやすくなるんです。なので膝が痛いから膝を治療したり足首が痛いからと言って足首を治療していても、根本原因が残っていると再発しやすくなるんです。

筋力不足や筋力低下

筋力の不足や低下はスポーツ障害の発生率を高める要因の一つです。筋力が不足していると運動の負荷に耐え切れずスポーツ障害を起こしやすくなります。また筋力が低下すると回復するのに時間がかかり、疲労が蓄積されて痛みなどが発生します。筋力の低下は、運動不足だけでなく、同じ場所の使いすぎでも起こるので気を付けてください。

筋力トレーニングにおすすめなのがスロートレーニングです。スロートレーニングとは1つの動作をゆっくり時間を掛けて筋トレを行うというものです。

スロートレーニングの効果
(1)スポーツ障害の予防
スロートレーニングは筋トレの種類もおもりの負荷が少なくてすむので、スポーツ障害の原因となるオーバーユースを防ぐことができます。スポーツ障害で悩む人は実践してみてください。
効率的な筋力アップ スロートレーニングは、重さではなく時間で負荷を掛けるため、筋力増加効果がかなり違ってきます。
(3)多くの筋肉への刺激
通常の筋トレでは、鍛えるためにやっている動きに関係する筋肉だけしか鍛えられません。スロートレーニングでは、負荷が掛かっている筋肉を全身の筋肉が支えようとするこによって鍛えたい部位以外の筋肉にも刺激を加えることが出来るのです。
スロートレーニングの方法
普段の筋トレ動作を最低10秒以上の時間を掛けてゆっくり行うのが基本です。その時、動作を確認しながら行うとさらにいいですね。ダンベルなどの負荷を使うときは、スポーツ障害を防ぐためにも筋トレの回数かウェイトの重さを軽くするかしてください。

準備体操(ウォーミングアップ)不足

運動をする前の筋肉は柔軟性が乏しく硬くなっている状態が多いものです。硬い筋肉はゴムでいう伸び縮みがしにくくなっている切れやすい状態といえます。そのような状態で急に負荷の高いスポーツを始めると伸び縮みしにくくなっている硬い筋肉が瞬間的に収縮し、大きな負荷がかかり筋肉が部分的に損傷し痛みがでてきてしまいます。準備体操不足だとこういうことになりえます。

対策として、準備体操をすることで筋肉が動きやすくなり関節の動きを滑らかにする効果があるので、運動のパフォーマンスが向上し、運動の最中に怪我をしたり、終わった後でスポーツ障害になったりしにくい体になります。
準備体操としては、全身をくまなく使えるラジオ体操がおすすめです。準備体操を行うときは丁寧に行うこと、力を入れすぎないが重要です。、

整理体操(クールダウン)不足

スポーツの多くは全身の筋肉を均等に使うことは少なく、腕や脚などの体の一部の筋肉を使い続けてしまいます。使い続けて疲労してきた筋肉には筋肉が硬く縮んだままになり、疲労物質である乳酸が貯まってきます。
クールダウンは、軽い運動で筋肉を伸び縮みさせることで硬い筋肉をほぐし血流がよくなる事で、乳酸を流しためないことで疲労の度合いを小さくすることを目的としているのです。なので整理体操が不足すると常に運動の地の疲労が蓄積し筋肉が硬くなり痛めやすくなるのです。クールダウンは疲労を完全にとるものではないので、休息も充分に行うことも大切です。

【クールダウンに適した方法】
(1)軽い運動
運動を伴うクールダウンは出来るだけゆっくりと運動することで血流をよくし乳酸を増やさないようにし乳酸の拡散を進め疲労を和らげるのが目的です。クールダウンに適しているのはラジオ体操、ストレッチ、軽いジョギングやウォーキングなどの有酸素運動が挙げられます。
(2)運動後の体を冷やす
クールダウンは運動をだけより、身体を安静にしつつ冷却して筋肉のほてりを静めた方がより効果的です。氷などで筋肉を冷やすことで、乳酸の発生を抑制し筋肉痛を防止する効果が得られます。疲労をとるアイシングの方法はアイシングの正しい方法をご覧ください。

ケガをした時の処置(RICE)をしっかりしていない

スポーツ障害、外傷(捻挫、肉離れ、打撲等)の初期の治療方法をRest(安静)、Ice(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)の頭文字をとってRICEといいます。これを行うことで治療期間が短縮され、早期回復につながるのですが、そこをおろそかにすると内出血などが増える事になり障害を悪化させ回復が遅れる事になります。

(1)Rest(安静)
けがをした部分をなるべくつかわないように安静にし、運動をしない。 すぐに安静にすることで、炎症をが悪化しないようにし出血を最小限にできるので回復が早くなります。
(2)Ice(冷却)
痛めたところを冷やす事で痛みや腫れを抑えれます。アイシングをおろそかにすると内出血などが増え炎症を悪化させ回復が遅れてしまいます。アイシングの方法はアイシングの正しい方法をご覧ください。
(3)Compression(圧迫)
患部を圧迫すると、出血や腫れを防ぐことができます。足首の捻挫などで腫れがひどくなると、痛みが強くなり、それだけ治るのにも時間がかかります。弾性包帯(伸縮包帯)やテーピングなどで患部を適度に圧迫しながら巻くといいでしょう。
足首の捻挫などでは、パッドを圧迫したい部分の形に切って患部にあて、その上から弾性包帯やテーピングで巻く方法も用いられます。これはSTEP2のアイシングの前に行うことや、氷を患部に固定するときに同時に行うこともあります。
※注意
圧迫が強すぎると、血流を悪くしたり、神経を圧迫することがあるので、巻く強さを加減しましょう。圧迫している間は、つねに指先などをつまんで感覚や皮膚・爪の色を気にしておきましょう。患部の先が青くなったりシビレが出てきたら、いったん緩めて青みやシビレが取れてから再び圧迫します。
(4)Elevation(挙上)
アイシング圧迫をしながら、心臓より高い位置にケガをした処をクッションなどを置き高くしておきます。血液やリンパ液の心臓への戻りを良くし熱や腫れなどの痛みを緩和させる効果がある。

蛋白質(たんぱくしつ)不足

筋肉の修復に欠かせない蛋白質が足りないと、損傷した筋肉がうまく修復されず、疲労が回復しません。その結果、筋肉に疲労物質が蓄積され、スポーツ障害を起こしやすくなります。なので卵、脂肪分の少ないお肉(赤身の肉やササミ)の動物性たんぱく質やダイズなどの植物性たんぱく質を適度にとりましょう。てっとり早いのはプロテインでアミノ酸スコア100のものをとりましょう!

基礎体力不足

スポーツの基本は体力と下半身の強さです。その強化に適しているのがランニングです。一定の時間や距離を走るランニングは、スタミナに関わる心肺機能の強化と足腰の筋肉や骨格の発達に効果があります。さらに長時間走り続けるというキツイことに耐え走り続けることで精神面も強くできるのです。プロ選手でもよくランニングするのはこういった意味があるからなんです。

【ランニングでケガをしないために】
(1)過度にやりすぎない。
体力の限界だけでなく筋肉の限界を越えたトレーニングは、体を鍛える以上に壊すことになるので、体調に合わせてトレーニングしましょう。
(2)靴を気を付ける
靴の裏がすり減っていたりすると足にうける衝撃が偏るため故障につながりやすく、大きすぎると偏平足になりやすくなります。しっかり足をはかって靴を作ってもらうといいでしょう。

【ランニングの目安】
目安にするべきランニング距離はひとりひとり違います。几帳面な性格やストイックな方、ダイエットなど何かの目的のためにランニングを始めた方は、「1日何㎞」と決めてしまうと距離に固執するあまり、体調の些細な変化に気づけずランニングを続け、怪我や故障を招いてしまうことが多々あります。ランニング初心者のうち、ペースは早歩き程度の速さで十分です。
20分程度休まず走るところから始めます。まず2週間程度続けてみて、身体のどこの場所にも不調が起こらないことを確かめてから、5分、10分とランニング時間を増やしてみます。あとはその繰り返しです。30分かけて5㎞走るのと、30分かけて3㎞走るのとでは消費カロリーはほぼ同じなんですよ。

スポーツ障害まとめ

スポーツ障害を直すためには体を包む膜など多くの原因を治療しなければならない。
スポーツ傷害にはスポーツ障害・スポーツ外傷と原因により呼び方が違う。
スポーツ障害の原因ああった対策をすればと予防も改善もできる
スポーツを長く楽しむためには体が元気でなくてはいけません。そのためにもしっかりとスポーツ障害の対策予防をしましょう。
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