痛み改善に特化した整体院~痛みの色々情報

腰痛、膝痛、肘痛、筋肉痛、神経痛、関節痛、スポーツ、加齢、女性特有の痛みなど様々な痛みが起こる症状を本当の原因からアプローチできる整体法。どこに行っても治らなかった痛み、何度も再発する痛みを改善予防する方法とおすすめ施術をご紹介

サッカーでの腰痛に効果的な整体


腰痛といえば年を取って起こる体の痛みと思われがちですが小学生、中学生、高校生と若い層のサッカープレイヤーでも腰が痛いプレイヤーはかなりいます。


中学生高校生のサッカープレイヤーへのアンケートでは40%も腰痛を経験していて9割以上がサッカーを始めた後に腰に痛みを感じているようです。


一般的な腰痛の治し方はありきたりなスポーツ障害なのでシップや少し寝たり軽くマッサージしたら痛みが治まったりするので放置しがちですが、最初は軽くなっても痛みが段々ひどくなり整形外科などの病院で検査したら腰の状態が酷く、腰痛を直すのが手遅れとなっていたということもあります。


そしてサッカー選手で腰痛は職業病のようなもので日本代表のサッカー選手でも腰の痛みのため試合がでれなくなったり、引退の原因にもなったりしています。


ボールを蹴るのにもダッシュするのにもヘディングするのにも腰をひねったり反らしたり多くする必要があり、腰に不調があるという事は、これらの動きが悪くなる、あるいはできなくなりパフォーマンスが落ちるためサッカー選手にとっては致命的です。


そのために腰痛の原因を知り改善するために治療を受けたりストレッチなどのケアをしないといけません。


ですが病因へ行っても原因が分からない…様々な整骨院、整体院、鍼灸院にいったけど腰の痛みが改善しない…痛みが治まってもまたすぐに再発してしまう…
いつになったらサッカーができるようになるのだろう…もう復帰はできないのじゃないか…


辛かったと思います。


ですが安心してください。前述したお悩みはサッカーでの腰痛に悩まれ当整体いんで腰の痛みから改善された方の過去の声なんです!


確かに病因での治療、整体、鍼灸、マッサージの施術の方法に関わらず腰の痛みが治らなかったり改善しても再発するという事はよくあります。


これはサッカーでの腰痛の原因を適切に治療や施術ができていない可能性があります。


何故なかなか治らなかった腰痛が当整体院では改善できたのかは詳しくは後ほど説明しますが、簡単に言えばマッサージ、鍼灸、気功などの東洋医学、整体の最高峰と言われるオステオパシー医学、西洋医学の考えや検査、施術法の良いところを合わせて考案した痛み改善に特化したオールメント整体法で腰の痛みを出している根本原因を詳細に検査し施術するからです。


これにより多くのサッカー選手の腰痛を改善させて皆さん喜んで復帰してもらっています!


サッカーによる腰痛は痛み改善に特化したオールメント整体法で施術する当院にお任せください。


ここではサッカーでの腰の痛みの一般的な原因と本当の原因、当整体院ではどうして腰の痛みを効果的に改善できるのか?当整体院おすすめ予防方法をご紹介します。


またスポーツからの腰痛はたくさんあります。
ゴルフの腰痛についてはゴルフによる腰痛の4つの原因に特化した対策


野球の腰痛については野球で腰が痛い原因に対する治療


テニスの腰痛については野球で腰が痛い原因に対する治療


ランニングによる腰痛については野球で腰が痛い原因に対する治療

サッカーで多い腰痛の種類の原因、予防、治療


サッカーで多いスポーツ障害の腰痛には腰部椎間板ヘルニアと腰椎分離症、また高校生に多い骨端症、病因の検査では原因が分からないとされる腰の痛みがあります。

腰椎分離症・すべり症(疲労骨折)

1.腰椎分離症とは
腰椎(腰の骨)をつなぐ関節(椎間関節)は、腰椎に加わる負担の25%程度を分担しています。そのため腰を捩じったり反らしたりを繰り返し腰の骨に負担がかかりすぎ、ひびが入ることがあります。これを腰椎分離症と言い分離した骨が分かれて離れるのを腰椎すべり症と言います。
これは腰の骨(腰椎)の疲労骨折と考えられていて 小学生、中学生、高校生などの若い世代のサッカー選手には多い腰痛のスポーツ障害で自覚症状がない場合もあります。1か月以上腰が痛んだりかなり腰の痛みが強い場合は腰椎分離症の可能性があるので病因でみてもらいましょう。
レントゲンではわからない場合が多くCTやMRIで検査します。 生まれつき分離症のある場合もありますが、サッカーだけでなく柔道・野球・ラグビーなど腰を使うスポーツほど腰の骨を痛める可能性が高くなります。
2.腰椎分離症の原因
サッカーではボールを蹴ったりヘディングしたりすることで、腰に捻りや反りの動きが加わるり腰椎にかなり負担をかけて腰を痛め腰椎分離症の原因となります。 また腰椎分離症になりやすいサッカー選手のタイプは、股関節周りの筋肉がなく柔軟性がありません。 成長期では下半身特に太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)の筋力が弱いため膝から下の蹴りだしが十分でないため上半身を前かがみにし股関節を屈曲させて、足を全体的に前に蹴りだすのが腰椎分離症になる原因と考えられています。 そして股関節周りの柔軟性が悪くなると骨盤の動きも悪くなり腰により負担がかかり痛めることになってしまいます。
3.腰椎分離症の症状
腰椎分離症・すべり症の症状はほとんど腰の痛みだけです。 サッカーをしているときは腰は痛くないが終了後に腰痛が酷くなったり、長い時間立っていると、腰が重だるくなったり、痛くなったり、突っ張ったり、急に痛くなったりマシになったりという腰痛が数日続くものまで色々で、小学生、中学生のサッカープレイヤーでは腰の痛みもなく無症状の場合も多いです。
また腰をそると腰椎に負担がかかるので一般的には腰痛が悪化し、サッカー中も腰の痛みで後ろに反れない場合も多くあります。
分離症の多くは第5腰椎と骨盤の間でひびが入り腰椎が前後に分かれます。 そこから、さらに別れた腰骨の前の部分が前にずれ滑るのを腰椎すべり症といい腰の状態も悪くなります。
 腰椎分離症・すべり症では、別れた腰骨の後方部分が浮き上がり、腰部の階段状変形や腰椎の前彎が深くなることがあります。
4.腰椎分離症の治療
骨が分かれている状態で違います。
骨の異常が早めに分かれば、骨が治すためにコルセットなどで固定して安静にします。 しかし腰は常時負担がかかるので骨が治るのに3ヵ月前後かかることもあります。 完全に分かれてしまい治らない場合は腰の痛みの様子を見ながらサッカーへの復帰を目指します。 しかし骨が分かれているので後に腰椎すべり症に悪化したり、腰の痛みが続いたりしてサッカーのパフォーマンス悪化につながります。
4.腰椎分離症の予防
サッカーに限らず 一般的に分離症患者には、股関節周囲の柔軟性が低く筋力がない。体幹の安定性が低いという傾向に あります。 股関節周囲の柔軟性が低いと骨盤の動きが悪くなり、腰椎に必要以上の負担がかかるということが 考えられます。
そのためサッカー前後のストレッチや体操で硬くなった筋肉を緩め弱い筋肉を鍛えることで腰椎分離症・すべり症を予防できます。 そして腰の痛みがあるときはシュート練習のやりすぎに注意が必要です
股関節や腰回りのサッカーの腰痛に効果的なストレッチや体操は2つの腰痛の治し方と予防方法をご覧ください。
腰椎分離症・腰椎すべり症の痛み治療
腰の痛みの治し方には鍼灸や整体もおすすめです。硬くなった腰の筋肉を緩めることで血行が良くなり神経の圧迫も軽減されます。また骨折が治るのも早くなります。私の経験でも1か月かかると言われていた骨折が2習慣で治るように早くなります。 ただ骨折ですので変に触ると悪化する可能性もあります。鍼灸院や整体院に治療可能か聞き周りの評判と照らし合わせて考えてみてください。

腰部椎間板ヘルニア

1.腰椎椎間板ヘルニアとは
サッカーでは腰の骨と骨の間にある椎間板という骨のクッションにつねに負担がかかります。すると負担がかかりすぎた椎間板が傷ついてひびが入りへしゃげてしまい中身の軟骨が出てきます。これを腰部椎間板ヘルニアといいます。
2.腰部椎間板ヘルニアの原因
通常は椎間板には神経がないので少々圧力がかかっても腰に痛みが出ないのですが、サッカーを頑張りすぎて椎間板に負担がかかりすぎ亀裂が入ると、そこを直すために神経や血管が入り込んできます。 そのためサッカー中などに椎間板に圧力がかかると腰に痛みが出るようになります。 また椎間板の中にある軟骨が飛び出して神経が圧迫されて腰に痛みが出ることもあります。
3.腰部椎間板ヘルニアの症状
急なひどい腰の痛みが出てきた後、坐骨神経痛と言われる腰から足にかけて特にお尻から太もも、ふくらはぎの後ろや外側のしびれや痛みが出てきます。 またサッカーどころでなく歩くのも大変、長時間座っているとだるい、前かがみができないようになることも多いです。
4.腰部椎間板ヘルニアの検査方法(調べ方)
あおむけに寝て足を延ばして上げていくと45度程度で足にしびれがでます(ヘルニアが軽い場合はでません)
5.腰部椎間板ヘルニアの治療
病因でのヘルニアの治し方は手術と保存療法の2つがあります。 そして薬物療法→神経ブロック注射→手術で順番で保存療法から優先的に考えられます。
保存療法の流れ
(1)急性期
シップや痛み止めなどの薬物療法、コルセットなどの装具でサッカーを休み安静にします。そして痛みが軽くなれば運動療法を行います。 時間をかけてゆっくりと体を色々な方向に動かし体をほぐす。 痛みが出てくるなら中止する。あせってサッカーの練習をするのは逆に遠回りになってしまいます。
(2)激しい痛みは治まったが一定の動きでだけ痛みが出る時期
痛みが出ない方向での体幹の筋力トレーニングをする。 全て背筋を伸ばして軽い腹筋、背筋、スクワット。 心肺能を落とさないために痛みがなければ水泳や自転車こぎも効果的です。
(3)痛みが治まった時期
サッカーで使う筋肉を考えながらしっかりとトレーニングする。 軽いジョギングから、少しずつスピードを早くしたランニングをする。 また痛みが再発するなら前の段階に戻し、それでも回復が良くなければ整形外科などの病因で検査をした方が安全です。
またヘルニアでの腰の痛みを緩和するのに鍼灸や整体もおすすめです。サッカーで硬くなった腰の筋肉を緩めることで血行が良くなり神経の圧迫も軽減されます。それだけでなく椎間板ヘルニアの原因になる横隔膜や内臓の位置以上骨の歪みを改善することで腰の痛みが克服できます。
ただ変に触ると悪化する可能性もあります。鍼灸院や整体院に治療可能か聞き周りの評判と照らし合わせて考えてみてください。 有効な椎間板ヘルニアでの腰痛緩和方法なので検討してみてください。
6.椎間板ヘルニアの予防
腰は体の角度によって負担がかかる割合が代わります。 負担の詳しい割合は腰痛の本当の原因に対する治療をご覧ください。
自分では綺麗な姿勢をしているつもりでも筋肉が縮んでいると猫背になっていたり腰がねじれている状態が通常の姿勢の人もいます。 通常でもそんな腰に負担がかかる姿勢でサッカーのような椎間板に負担がかかる事をしていたら痛めるのは当たり前です。 それを予防するためには硬くなった筋肉を緩める必要があります。その方法としてストレッチや体操が効果的です。
サッカーの腰痛に効果的なストレッチや体操は2つの腰痛の治し方と予防方法をご覧ください。

骨端症

1.骨端症(こったんしょう)とは
成長期に骨が成長する部分(骨橋の軟骨の部分)は通常の骨よりもろいため、激しい運動により筋肉に引っ張られて故障するものを言います。
2.骨端症の原因
中学から高校で骨盤に骨が成長する軟骨がでてきます。この軟骨部分は通常の骨に比べ弱いため、サッカーのような腰に激しい負担をかけ続けると弱い軟骨部分が傷つき腰に痛みが出ることがあります。
3.骨端症の予防
筋肉はゴムのようなもので伸び縮みができるのですが、骨盤に付く筋肉が硬くなると伸びることが難しくなり通常よりも負担がかかり骨端症の原因となってしまいます。 そのためストレッチや体操でサッカーで硬くなった筋肉を緩めて骨端症を予防できます。 サッカーで使う背中や骨盤周りからの腰痛に効果的なストレッチや体操は2つの腰痛の治し方と予防方法をご覧ください。
4.骨端症の治療
骨がはがれたものは引っ付けることはできません。ですが鍼灸や整体で体を整えることで神経や血管の流れが良くなり痛みや疲労物質が流れ、腰の痛みの回復が早まります。 私の経験でも1か月かかると言われていた骨折が2習慣で治るように早くなります。 ただ骨折ですので変に触ると悪化する可能性もあります。鍼灸院や整体院に治療可能か聞き周りの評判と照らし合わせて考えてみてください。

原因の分からない腰痛

1.病因で分からない腰痛の原因がなぜわかる?
サッカーをハードに頑張っている人こそ腰に負担がかかります。前述してきたように骨や軟骨に異常があれば病院の検査で原因は分かります。しかし硬く縮んだ筋肉や骨の歪み、内臓の位置以上…これらによる膜のねじれや突っ張りは病院の検査ではわかりません。 ですが整体や鍼灸では体を直接さわって体の変化を検査していくので病院で分からない原因を発見することができます。
2.病因の検査で原因が分からない腰痛の原因
原因として筋膜に代表される膜がねじれたり突っ張ることにあります。それはサッカーのサッカーの練習のしすぎで筋肉が縮硬くなり、そこにまたハードな練習が重なり筋肉がさらに縮硬くなって神経や血管が圧迫され痛みやだるさがでることになります。
あとはタックルなどの接触による足首の捻挫により関節を構成している骨が歪んだりジュースなどの甘いものを飲みすぎて内臓の膜を固くしてしまい腰に負担が呵呵りやすくなり腰痛の原因となります。 詳しい腰痛の原因については腰痛の本当の原因に対する治療をご覧ください。
意外と多いのは甘いものの取りすぎによる内臓の膜からの腰の痛みとサッカー中のケガの影響が残って骨盤などが歪んだままになっていることです。
またむち打ちや捻挫など痛みが治まれば治ったと思いがちですが、痛みが治まってもケガした時の衝撃で歪んだ骨は歪んだままです。当然通常のバランスと違うので体を痛めやすくなります。 体への膜の影響の詳細は『プロも知らない?!痛みしびれなど体調不良の本当の原因』をご覧ください。
3.原因の分からない腰痛の予防
説明したように筋肉が硬くなったり骨が歪んだりで膜が緊張しています。今までと同じようにストレッチや体操をすることで腰痛は予防できます。
4.原因の分からない腰痛の治療
整形外科などの病院で原因が分からなければ鍼灸や整体で治療するのがおすすめです。それ以外でもまた椎間板ヘルニアや変形性腰椎症など骨や軟骨の病気にも腰の痛みを改善させることは高いです。


ここまでサッカーによる腰痛の原因やセルフケア方法をお伝えしました。


ですがサッカーで腰が痛くなったと言っても原因は前述したものが複数ある場合があります。整体や鍼灸、マッサージを施術してもらって楽になったけど再発したというのは腰の痛みの原因を全て取り切れていないからなんですね。


詳しい再発の原因については痛みが再発する原因と痛み改善に施術すべき本当の原因
をご覧ください。


つまりサッカーによる腰痛をしっかり改善しようと思えば前述した痛みの原因以外にも
全身的に(脳、神経、血管、内臓、骨、筋肉など)から膝の痛みの原因になっている歪みや硬さを検査施術し改善させる必要があります。


これは体は頭から手足の先まで一枚の膜でつながっているため体の様々な部分から影響が起こるからです。


詳しい膜のつながりについては『プロも知らない?!痛みしびれなど体調不良の本当の原因』をご覧ください。


では、これらのサッカーによる腰で腰が痛い原因を検査し施術するには整体、鍼灸、マッサージどれが効果的なのかを説明します。

サッカーによる腰痛に効果的な施術とは


サッカーによる腰痛の原因が筋肉の状態を検査するのはマッサージ、鍼灸、整体どの施術でも検査します。骨の歪みは整体(主にカイロプラクティックオステオパシーなど)、内臓や血管、神経の状態を検査するには鍼灸オステオパシーとなります。


またサッカーの腰痛改善の施術で効果的なのは筋肉ならマッサージや鍼、骨の歪みなら整体(カイロプラクティックオステオパシー)、内臓や神経などはオステオパシー鍼灸といった感じです。


つまりはあなたの腰の痛みの原因に合わせて施術方法を選ぶことで効果的に痛みを改善させることができるという事です。


でも、なかなか自分の痛みの原因が何か分からないですよね。


そこで痛みを効率的に改善させようと思うなら、前述した施術を全て受けて継続することです。


とはいうものの、これは現実的に費用も時間もかかって仕方ありません。
そこで当整体院はこれらの問題を解決できる整体法を考案しました。

X整体法で様々な痛みの原因を検査し改善


X整体法とは鍼灸、氣功、マッサージなどの東洋医学、整体やカイロプラクティックの大本と言われるオステオパシー医学、西洋医学の考え方、検査法、施術法の良いところを組み合わせて考案した整体法です。


この整体法は前述した整体、鍼灸、マッサージなどの検査の良いところを合わせているので野球で腰が痛い根本原因を体のあらゆる部分から効率的に検査し発見することができます。
さらに、原因を取り除くのに適した施術法で対応できるため効果的に痛みを改善できます。


  • どこにいってもサッカーの前後の腰の痛みが治らない

  • その時腰の痛みが治ってもまた再発する

  • もう腰が痛くてサッカーができないのじゃないか…


これらの貴方のお悩みが解消されます!


サッカーでの腰の民でお悩みなら痛み改善に特化した当整体院にお任せください。


ご予約のご連絡お待ちしております。

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