痛み改善に特化した整体院~痛みの色々情報

腰痛、膝痛、肘痛、筋肉痛、神経痛、関節痛、スポーツ、加齢、女性特有の痛みなど様々な痛みが起こる症状を本当の原因からアプローチできる整体法。どこに行っても治らなかった痛み、何度も再発する痛みを改善予防する方法とおすすめ施術をご紹介

野球での腰痛の本当の原因への施術


野球でのスポーツ障害は肩を痛めたり肘が痛い場合が多いと思われがちですが腰が痛いためにプレイに支障がでる場合も多くあります。


野球は日本において老若男女が楽しめアマからプロまで幅広くあるスポーツと言え、当然野球人口も多くそれに伴うスポーツ障害もたくさんあります。


例えば体が育ち切れていない中学生の野球選手は背骨が未成熟のため無理な練習で腰骨に負担がかかりすぎ腰椎分離症になり腰を痛める原因になります。
また体ができてくる高校生では椎間板ヘルニアによる腰痛などが出てきます。


体がしっかり鍛えられているプロ野球選手でも腰痛に悩んでおり、過去には元メジャーリーガーの上原浩治さん、城島健司さん、元阪神タイガース藤本敦士さん、元巨人の高橋由伸さんなどが腰の痛みで悩んでいました。


これらの野球による腰痛は選手生命にもかかわる大きな問題です。
何故なら野球の動作で、投げる、取る、打つ、走るなどは腰に常に大きな負担がかかるからです。
そのため腰が痛いために才能のある選手が夢をあきらめざる負えなくなったり、プロ野球選手でも腰痛のため引退を選ばないといけなくなることもあります。


中学生や高校生の球児はポジションを得るために無理をしがちです。若いうちは無理しがちですがコーチや感得が腰痛に対する知識を持ちサポートしてあげることで選手生命をなくすような腰の痛みを防ぐことができ選手の未来を救ってあげることができます。


また自分でも腰の状態を意識してケアするだけでも腰痛は予防でき、腰の状態を良好にすればパフォーマンスが向上することにもつながります。
野球による腰の痛みは少しでも注意することで予防できるんです。


ですが腰痛の原因が何なのかが分からなければ対策の使用がありません。


また少しでも早く野球に復帰しようと病因、整骨院、整体、鍼灸、マッサージなど様々な治療を受けたけど腰の痛みが治らない、野球をしたらすぐ腰痛が再発してしまう…


野球ができるようになるのだろうか…腰痛は治るのだろうか…


腰痛が原因でプロの野球選手でもプレイに支障をきたし悩まされているくらいです。


安心してください!


前述した野球での腰痛のお悩みは当整体院で腰の痛みを改善された過去の声なんです。


確かに病因での治療、整体、鍼灸、マッサージの施術の方法に関わらず腰の痛みが治らなかったり改善しても再発するという事はよくあります。


これは野球での腰痛の原因を適切に治療や施術ができていない可能性があります。


何故なかなか治らなかった腰痛が当整体院では改善できたのかは詳しくは後ほど説明しますが、簡単に言えばマッサージ、鍼灸、気功などの東洋医学、整体の最高峰と言われるオステオパシー医学、西洋医学の考えや検査、施術法の良いところを合わせて考案した痛み改善に特化したX整体法で腰の痛みを出している根本原因を詳細に検査し施術するからです。


これにより多くの野球選手の腰痛を改善させて皆さん喜んで復帰してもらっています!


野球による腰痛は痛み改善に特化したX整体法で施術する当院にお任せください。


ここでは野球による腰の痛みの一般的な原因と本当の原因、当整体院ではどうして腰の痛みを効果的に改善できるのか?おすすめ腰痛予防方法をご紹介します。


またスポーツからの腰痛はたくさんあります。


サッカーの腰痛についてはサッカーでの腰痛の意外な原因に対する治し方


ゴルフの腰痛についてはゴルフによる腰痛の原因に特化した予防


テニスの腰痛については野球で腰が痛い原因に対する治療


ランニングによる腰痛については野球で腰が痛い原因に対する治療

野球での腰痛のメカニズム(仕組)


野球の動きで、投げる、取る、打つなど腰に大きく負担をかけますが、その負担がかかるメカニズムを説明します。

投げるときの腰への負担のメカニズム

ピッチャーの投げるときの腰への負担
野球での腰痛でピッチャーは腰に負担がかかるのは説明するまでもないと思います。 特に重心が低く踏み込む幅が広い投げ方は、かまえてから腕を振りかぶって投げるまでの体幹の伸展が強く投げ切るときに軸足に体重が乗り切らず腰が後ろに残り背中から腰の筋肉を強く使う必要があり腰を痛める原因になってしまいます。
内野手の投げるときの腰への負担
内野では打球を処理するため左右に急激に体を移動しボールを補給するため上半身を前後に倒したり上下に動かしたり、投げるために腰から体をねじったりします。 なので運動軸としての腰への負担はかなり大きく腰痛の原因となりやすいです。
外野の投げるときの腰への負担
内野のポジションよりは前後左右の細かい動きはありませんが、遠くまで投げるために腰から背中にかけて大きな負担がかかり腰痛になります。

打つときの腰への負担のメカニズム


打つときに体の軸がしっかりしていないとテイクバックから振り切った時に必要以上に背骨がねじれ腰が反りかえるようになります。大振りして空振りしたら体が反りかえっている選手を見かけたことはあると思います。これは腰の骨や人体、椎間板などに大きく負担をかけることになります。

取るときの腰への負担のメカニズム


守備でのボールを取るときにも腰へ負担を掛けます。腰を真っすぐ落として捕球する場合はいいのですが、上半身を前に屈めて捕球しに行くと腰に大きく負担を掛けます。
これは昔理科家物理で習った視点力点作用点のかね合いですね。
詳しい姿勢での腰への負担の違いは腰痛の本当の原因と治し方の腰への姿勢での負担の違いの項目を参考にしてください。

野球での腰痛の原因

野球での腰痛の原因1 準備運動不足


準備体操は体を適度に動かして筋肉を使い血流を良くして筋肉を動きやすくする効果があるのですが、準備体操を軽く考えてプレイをすぐに始めてしまう人もいます。
普段の疲労がたまりやすい腰は硬くなっていて痛めやすい状態です。
その状態で一瞬の力がかかりやすく体への負担が大きい野球はすぐに動くと筋肉が運動の負荷についていけず腰を痛める原因になります。
あなたが準備体操が少なく普段から野球をして腰が痛いなら準備体操不足が腰痛の原因かもしれません。

野球腰痛の原因2 柔軟性がない


野球では打つ、投げる、取る、走ると常に腰の筋肉に負担がかかっています。
特に内野手は前傾姿勢になるので腰に負担がかかり筋肉が硬くなります。硬くなったままだと筋肉が伸びにくくなり強い動きをすることで痛めることになり腰痛の原因になります。
またバッティングで体を回転させるためには足首、膝、股関節、骨盤、背骨などそれぞれの関節がねじれないと最大限振り切ることができません。
ボールを打ち返すときに、腰は硬くなって回らないのに体の他の部分は通常通り開店しようとして力が分散できずに腰に負担がかかり痛めることになります。

野球腰痛の原因3 体が歪んでいる


野球に限らずどのスポーツでも聞き芦屋利き手というのがあるので、どうしても片側にばかりに負担がかかって筋肉が縮んでしまいます。すると片側の縮んだ筋肉が付く骨が引っ張られて歪みができることになり腰痛の原因になります。


また野球中の衝突や捻挫などで体に強い衝撃を受けることで腰回りが歪んでしまう事があります。ぶつかった時の影響で頭蓋骨が歪んで骨盤に影響が出たり、捻挫で足首をグネッとしたときに骨盤まで歪めてしまうことがあります。


体が歪むと通常左右に動くのが5と5で平均していたのが3と5になります。
野球ではバッティングや投球など腰を回転させる動きが多く、必死にプレイしていると力が入り3しか動かない腰に4や5の動きで負担をかけてしまうことがおおくなり腰痛の原因になります。

野球腰痛の原因4 内臓の疲れ


内臓の疲れからも野球での腰痛の原因になります。激しいポジション争いでストレスがかかり腎臓や肝臓に負担がかかったり甘いものの取りすぎで十二指腸や膵臓に負担がかかって腰痛の原因になったりしています。
ストレッチをしたりしても、1~2日ゆっくりしても腰の痛みが軽くならないなら内臓の疲れの可能性があります。
大きなストレスを感じて右側の腰が痛いと感じたら肝臓、腰が全体的に痛い場合はストレスからの副腎や胃、甘いものの取りすぎで膵臓が疲れて左側の腰に痛みが出ることもあります。

野球腰痛の原因5 自律神経の乱れ


学生デモプロ野球選手でもポジション争いは苛酷です。常に落とす顔とされるかでせめぎあった状態でプレッシャーを感じています。そんな大きなストレスがたまってしまい自律神経が乱れ腰痛になってしまう場合があります。


野球で腰が痛くなったと言っても原因は前述したものが複数ある場合があります。整体や鍼灸、マッサージを施術してもらって楽になったけど再発したというのは腰の痛みの原因を全て取り切れていないからなんですね。


詳しい再発の原因については痛みが再発する原因と痛み改善に施術すべき本当の原因
をご覧ください。


つまり野球による腰痛をしっかり改善しようと思えば前述した痛みの原因以外にも
全身的に(脳、神経、血管、内臓、骨、筋肉など)から膝の痛みの原因になっている歪みや硬さを検査施術し改善させる必要があります。


これは体は頭から手足の先まで一枚の膜でつながっているため体の様々な部分から影響が起こるからです。


詳しい膜のつながりについては『プロも知らない?!痛みしびれなど体調不良の本当の原因』をご覧ください。


では、これらの野球による腰で腰が痛い原因を検査し施術するには整体、鍼灸、マッサージどれが効果的なのかを説明します。

野球による腰痛に効果的な施術とは


野球で腰が痛い原因で筋肉の状態を検査するのはマッサージ、鍼灸、整体どの施術でも検査します。骨の歪みは整体(主にカイロプラクティックオステオパシーなど)、内臓や血管、神経の状態を検査するには鍼灸オステオパシーとなります。


また野球の腰痛改善の施術で効果的なのは筋肉ならマッサージや鍼、骨の歪みなら整体(カイロプラクティックオステオパシー)、内臓や神経などはオステオパシー鍼灸といった感じです。


つまりはあなたの腰の痛みの原因に合わせて施術方法を選ぶことで効果的に痛みを改善させることができるという事です。


でも、なかなか自分の痛みの原因が何か分からないですよね。


そこで痛みを効率的に改善させようと思うなら、前述した施術を全て受けて継続することです。


とはいうものの、これは現実的に費用も時間もかかって仕方ありません。
そこで当整体院はこれらの問題を解決できる整体法を考案しました。

X整体法で様々な痛みの原因を検査し改善


X整体法とは鍼灸、氣功、マッサージなどの東洋医学、整体やカイロプラクティックの大本と言われるオステオパシー医学、西洋医学の考え方、検査法、施術法の良いところを組み合わせて考案した整体法です。


この整体法は前述した整体、鍼灸、マッサージなどの検査の良いところを合わせているので野球で腰が痛い根本原因を体のあらゆる部分から効率的に検査し発見することができます。
さらに、原因を取り除くのに適した施術法で対応できるため効果的に痛みを改善できます。


  • どこにいっても野球の前後の腰の痛みが治らない

  • その時腰痛が治ってもまた再発する

  • もう腰が痛くて野球ができないのじゃないか…


これらの貴方のお悩みが解消されます!


野球での腰痛でお悩みなら痛み改善に特化した当整体院にお任せください。


ご予約のご連絡お待ちしております。

野球での腰痛予防

野球での腰痛予防1 ウォーミングアップとクールダウン


野球の動きは腰に負担がかかりやすいです。運動する前に硬いままだと痛めやすいですし運動後に疲労が残り硬いままだと腰に痛みやだるさが出てきます。
ウォーミングアップとクールダウンをすることで筋肉が動き血流が良くなり硬さが取れ疲労物質も流れるので腰を痛めにくくなり腰の痛みやだるさも予防できます。
準備体操としては、様々な野球の動きを最初、軽めにして中程度、強めと段階を上げて、それぞれ左右10回ずつ師体をなじませておきましょう。

野球での腰痛予防2 筋肉を伸ばす


野球の動作は瞬発的に筋肉がちじみ硬くなってしまっている場合が多いです。筋肉が縮んだままだとパフォーマンスも落ち腰を痛める原因になります。
ストレッチをして腰などの硬くなった筋肉を伸ばすことで歪みも取れ体がスムーズに動きやすくなり腰に負担がかかりにくくなり腰痛の予防と改善の対策になります。ます。
またストレッチで体がスムーズに動くのでパフォーマンス向上を期待できます。

野球の腰痛のストレッチ方法


腰痛予防と改善のために必要なストレッチは腰周辺に付く筋肉を伸ばすことが重要です。そのストレッチのやり方を説明します。

太もも前の筋肉のストレッチ
野球では太もも前の大腿四頭筋という筋肉は良く使われます。 この筋肉は骨盤を前に傾けたりねじったりと腰痛の原因にもなり野球に重要な腰の回転が悪くなります。しっかりストレッチしましょう。
内ももの筋肉をストレッチ
この筋肉が硬くなるとピッチングなどで足を大きく踏み込みにくくなります。骨盤を固定し足の動きが悪くなるのでストレッチしましょう。
お尻の筋肉を伸ばすストレッチ
お尻の筋肉は太ももの骨から骨盤にかけて付く大きな筋肉で、野球の動きでは硬くなりやすく腰痛の原因になりやすい筋肉です。 野球のどのポジションでもパフォーマンスに大きく影響するので伸ばしましょう。
腰、骨盤のねじれを強制するストレッチ
バッティングやピッチングなど野球は体をねじる必要があり腰骨、骨盤、股関節につく多くの筋肉が硬くなります。 このストレッチは体をねじる筋肉をストレッチでき腰痛予防や改善に効果的です。
体の側面をストレッチ
野球での打ち返すときに大切になる筋肉の1つです。骨盤から腕に付く大きな筋肉なので野球の腰痛の治し方には必ずストレッチしておきたい部分です、

野球での腰痛予防3 内臓の疲れを取る


内臓疲労からも腰痛が起こることもあります。
学生で多いのはジュースやお菓子などの甘いものの取りすぎで内臓が疲れ、肝臓なら右側の腰が痛い、膵臓iすいぞう)なら左側の腰が痛い、十二指腸なら腰全体的に痛むと言った腰痛が出ます。
大人の人ならアルコール、脂っこい食べ物を暴飲暴食して肝臓や胆嚢が疲れ右側の腰痛になったりするので、心当たりがあるなら控えてみましょう。
また精神的なストレスがかかっても様々な内臓が疲れる原因になる(東洋医学的には怒りは肝臓、胆嚢、喜びは小腸と心臓、思いは脾臓と胃、憂いは肺と台帳、「恐れは腎臓と暴行)ので、ストレスからとうざかったり、ゆっくり休んだり40分散歩(40分で幸福ホルモンといわれるセロトニンがでる)など工夫してリラックスしてみてください。


野球での腰痛の治し方として腰に負担をかける筋肉のストレッチをご紹介しました。これらの筋肉を伸ばすことで腰の痛みも改善し腰痛予防にもなり、さらに野球のパフォーマンス向上につながります。
しかし体は1枚の膜でつながっているため肘がねじれていても首が硬くなっていても
腰を痛める原因になります。また体を回転させるのも腰回りだけでなく足首、膝、骨盤首から腰の背骨が連動してねじれないと最適なパフォーマンスが発揮されません。
なので野球で腰を痛めないようにしパフォーマンス向上をしたいなら全身ストレッチおすすめします。
詳しいストレッチ方法は2つの腰痛の治し方と予防方法をご覧ください。

野球での腰痛予防4 ストレスを解消する


ポジション争いや人間関係などからのストレスによる自律神経の乱れはポジションを取られないよう実力をつける、人間関係を上手く流すなどしかないと思いがちです。ですが、自律神経をゆるめるとストレスに対しての抵抗力が強くなるんです。
なので腰痛予防3でも説明した40分の散歩や体を全身的にストレッチしたりして自律神経の乱れをリセットしてみてください。

●●●人気ブログランキング参加中●●●←クリックしてもらえると泣いて喜びます◎


その他お問い合わせはお問い合わせフォームをご利用ください。