痛み改善に特化した整体院~痛みの色々情報

腰痛、膝痛、肘痛、筋肉痛、神経痛、関節痛、スポーツ、加齢、女性特有の痛みなど様々な痛みが起こる症状を本当の原因からアプローチできる整体法。どこに行っても治らなかった痛み、何度も再発する痛みを改善予防する方法とおすすめ施術をご紹介

ゴルフによる膝痛改善に特化した整体法


ゴルフのスポーツ障害で肩が痛い、肘が痛い、腰に痛みが出るなど様々ありますが、タイガーウッズなどの有名なプロゴルファーでも悩まされるスポーツ障害に膝痛があります。


中学生や高校生などの成長期のゴルファーで左膝が痛いというのは多く、優秀な成績が出ても再発し長期離脱…
このようにゴルフ中や終わった後に左膝が痛む、右膝が痛いというゴルファーは小学生、中学生、高校生、大人に限らず多くおられます。


そこで練習をしすぎたせいで膝が痛いのだろうとゴルフを休んで様子を見ると痛みが治まるが、スイングを始めるとまた膝に痛みが出てくる…。


そこで整形外科などの病院などでレントゲンやMriで検査をしても特に異常はない…。
マッサージ、整体、鍼灸整骨院ど色々なところで治療してもゴルフによる膝の痛みが治らない…


いつゴルフができるようになるんだろう…膝の痛みは治らないのではないか…と不安だと思います。


安心してください。前述したお悩みは当整体院へこられゴルフによる膝痛が改善された方の過去の声なんです。


確かにゴルフでの膝の痛みは病因での治療、整体、鍼灸、マッサージの施術の方法に関わらず痛みが治らなかったり改善しても膝痛が再発するという事はよくあります。


これはゴルフでの膝痛の原因を適切に治療や施術ができていない可能性があります。


何故なかなか治らなかった膝痛が当整体院では改善できたのかは詳しくは後ほど説明しますが、簡単に言えばマッサージ、鍼灸、気功などの東洋医学、整体の最高峰と言われるオステオパシー医学、西洋医学の考えや検査、施術法の良いところを合わせて考案した痛み改善に特化したX整体法で膝の痛みを出している根本原因を詳細に検査し施術するからです。


これにより多くのゴルファーの膝痛を改善させて皆さん喜んで復帰してもらっています!


ゴルフによる膝痛は痛み改善に特化したX整体法で施術する当院にお任せください。


ここではゴルフによる左側や右側の膝痛の一般的な原因と本当の原因、当整体院ではどうしてゴルフの膝痛を効果的に改善できるのか?おすすめ膝痛予防方法をご紹介します。


ゴルフを快適にプレイしたい貴方は是非!

ゴルフによる膝痛の原因


世界的なプロゴルファーであるタイガーウッズ選手も左側の膝痛で調子を落としたのは良く知られていることです。このようにゴルフによる膝の痛みはプロやアマチュア関係なく悩まされるスポーツ障害と言えます。
それでは、まず膝の痛みは右側と左側で原因が違う場合があるので説明していきます。

ゴルフによる膝痛の原因1 悪いフォーム


膝を痛めるのはスイングが大きな原因になってくる場合があります。


ゴルフはボールを飛ばすため体を大きく回転させていきます。
その体の回天を作るために足が地面に設置して体の捩じれと逆方向の動きを作っています。
このお互いに開店する方向が違う力により下半身の各関節に靭帯、腱、半月板などを切ったり壊したりする力が働きケガをする原因になります。
特に膝の関節は足首の関節と股関節の間にありゴルフによる左膝痛の1つの原因となります。


通常下半身の回天の働きは股関節と足首の関節で行い、膝の関節の働きは曲げ伸ばしの働きで下半身の回転の動きに対する衝撃を逃がすために少しねじれるくらいです。
膝はやや曲げている状態が一番ねじれやすい状態ですが、極端に伸ばしたり左右に反らしたり(knee in:ニー イン)すると回転できなくなります。
ゴルフで膝を痛める人はスイングの時に無意識に膝にこのような状態をつくり動かなくなっている膝を回転させています。

スイング時に左膝を痛める原因


スイングの時に膝を痛めるタイミングとなっているのはトップでの負担とインパクトでの負担です。これらについて説明していきます。

トップでの負担
このスイングのタイミングで左ひざを痛める原因になるのが、左膝が内側に反ってしまうknee in(ニー イン)という姿勢です。 先ほど説明したように膝関節にニーーインのような余計な動きが入ることで膝へ負担が必要以上に罹ります。 この時に故障しやすい部分は左前十字靭帯 、左内側側副靭帯です。
さらに左ひざに負担をかける要素に左股関節の外旋(外にねじる動き)がかたいことがあり、外旋がかたくなると『あぐら』がやりにくくなります。 これがゴルフで左膝痛になる1つの原因です。
インパクトでの負担
このタイミングで左ひざを痛めるのは左股関節の回転が足りずに右足から左足に体重が移るときに左膝が伸ばされた姿勢が原因です。
これはスイングの時振り上げてからボールに当てるときの右足から左足への体重移動の時に左膝に大きな衝撃が加わり、それを左膝の関節を構成する骨軟骨、靭帯、腱などが支えなくてはいけません。 この時左膝への負担がおおきくなります。 この時故障しやすいのは左外側側副靭帯、左腸脛靭帯などです。
スイング時に右膝を痛める原因

ゴルフで右ひざを痛める原因の1つには主にアドレスの時の右足が外に開いたスタンスがあります。 このスタンスではインパクトの時に右膝に大きな負担がかかります。
右足が開いたスタンスだとインパクトの時上半身が左に回転する力に対して地面に設置している足は踏ん張るため逆回転の力がかかり、右膝関節でお互いの回転する力が衝突します。 すると膝関節内で引き延ばされる力が働き右膝内の半月板や前十字靭帯に負担がかかりすぎ痛めたり酷い場合は切れることもあります。

ゴルフによる膝痛の原因2 筋肉の柔軟性がない

ゴルフを頑張っている人は成長期の小学生、中学生、高校生の子供のゴルファー、大人でも週に1回、中には集4回などプロ顔負けに練習されている人もいます。 一生懸命上達しようと練習するのはいいのですが筋肉に負担をかけすぎて柔軟性がなくなっているゴルファーをおおくみかけます。
年取っているから仕方ないと思われている人もいるかもしれませんが成長期の小学生、中学生、高校生の子供のゴルファーでも筋肉が縮硬くなっているのをよくみかけます。
筋肉が縮み柔軟性がないと何が悪いかというと1つは骨をゆがませてしまうからです。 、筋肉は骨に付いているのですが、縮むことで付いている骨を引っ張り歪めてしまいます。
するとゴルフの膝痛の原因1でせつめいしたように関節が歪むと、関節の動きに余裕がなくなり痛めやすくなってしまうからです。

ゴルフによる膝痛の原因3 関節が歪んでいる

筋肉の縮んでも歪むのですが過去の交通事故、転倒、捻挫、尻もちなど物理的な衝撃を体に受けて関節が歪んでしまっている場合があります。事尻もちや捻挫など10年前で関係ないと思われがちですが、その時の衝撃は体に歪みとして残っています。よく言われるのが交通事故で数年後に体の調子が悪くなると言われるのは歪みが体に残っているためです。 これも関節が歪み余裕がなくなり左膝も右膝も痛めやすくなります。

ゴルフによる膝痛の原因4 内臓の疲れ

ゴルフをしていて恢復力のある小学生、中学生、高校生が膝を痛め休養したりストレッチしたりしても痛みが改善しないなら内臓の疲れからが原因かもしれません。ゴルフの練習後ジュースやお菓子など甘いものを取りすぎていると十二指腸周りの膜が硬くなり膝を痛める原因になります。
またゴルフ時にケアをいろいろしているのに左膝が痛いなら脾臓膵臓、心臓、右膝が痛いなら肝臓、胆嚢の疲れが考えられます。 脾臓は考えすぎたり心臓は楽しくてはしゃぎすぎたり膵臓は甘いものの取りすぎなど、肝臓胆嚢は精神的なストレス、アルコールの取りすぎなどで疲れがたまります。

ゴルフによる膝痛の原因5 自律神経の乱れ

自律神経が乱れると周りの膜も硬くなり膝の関節にもゆとりがなくなり痛める原因になります。 自律神経の乱れは現代社会では当たり前になってきているかもしれません。学校や会社などで精神的なストレスがかかったり、ゴルフにプレッシャーがかかりすぎていて自律神経が乱れる場合があります。 自律神経が乱れるとゴルフ時に膝を痛めやすくなるのもありますが、血流も悪くなり膝の痛みがなかなか治らないことにもなります。

ゴルフで膝が痛くなったと言っても原因は前述したものが複数ある場合があります。整体や鍼灸、マッサージを施術してもらって楽になったけど再発したというのは膝の痛みの原因を全て取り切れていないからなんですね。
詳しい再発の原因については痛みが再発する原因と痛み改善に施術すべき本当の原因 をご覧ください。

つまりゴルフによる膝痛をしっかり改善しようと思えば前述した痛みの原因以外にも 全身的に(脳、神経、血管、内臓、骨、筋肉など)から膝の痛みの原因になっている歪みや硬さを検査施術し改善させる必要があります。
これは体は頭から手足の先まで一枚の膜でつながっているため体の様々な部分から影響が起こるからです。
詳しい膜のつながりについては『プロも知らない?!痛みしびれなど体調不良の本当の原因』をご覧ください。
では、これらのゴルフによる膝痛の原因を検査し施術するには整体、鍼灸、マッサージどれが効果的なのかを説明します。

ゴルフによる膝痛に効果的な施術とは

ゴルフによる膝痛の原因が筋肉の状態を検査するのはマッサージ、鍼灸、整体どの施術でも検査します。骨の歪みは整体(主にカイロプラクティックオステオパシーなど)、内臓や血管、神経の状態を検査するには鍼灸オステオパシーとなります。
またゴルフの膝痛改善の施術で効果的なのは筋肉ならマッサージや鍼、骨の歪みなら整体(カイロプラクティックオステオパシー)、内臓や神経などはオステオパシー鍼灸といった感じです。
つまりはあなたの膝の痛みの原因に合わせて施術方法を選ぶことで効果的に痛みを改善させることができるという事です。
でも、なかなか自分の痛みの原因が何か分からないですよね。
そこで痛みを効率的に改善させようと思うなら、前述した施術を全て受けて継続することです。
とはいうものの、これは現実的に費用も時間もかかって仕方ありません。 そこで当整体院はこれらの問題を解決できる整体法を考案しました。

オリジナルX整体法で様々な痛みの原因を検査し改善

X整体法とは鍼灸、氣功、マッサージなどの東洋医学、整体やカイロプラクティックの大本と言われるオステオパシー医学、西洋医学の考え方、検査法、施術法の良いところを組み合わせて考案した整体法です。
この整体法は前述した整体、鍼灸、マッサージなどの検査の良いところを合わせているのでゴルフによる膝の痛みの根本原因を体のあらゆる部分から効率的に検査し発見することができます。 さらに、原因を取り除くのに適した施術法で対応できるため効果的に痛みを改善できます。


  • どこにいってもゴルフの前後の膝の痛みが治らない

  • その時膝の痛みが治ってもまた再発する

  • もう膝が痛くてゴルフができないのじゃないか…

これらの貴方のお悩みが解消されます!
ゴルフでの膝の民でお悩みなら痛み改善に特化した当整体院にお任せください。
ご予約のご連絡お待ちしております。

自分でできるゴルフの膝痛の予防と治し方

ゴルフの膝痛予防1 フォームを気を付ける

左膝痛の予防

ゴルフの左膝痛の原因で説明したように左の股関節が硬いため外にねじれず、左膝がknee in(ニー・イン)してしまい痛めることになります。 なので左膝痛の治し方と予防として左の股関節を外にねじれるようにストレッチをしましょう。

太もも前の筋肉(大腿四頭筋)を伸ばすストレッチ
特に縫工筋(ほうこうきん)という前面やや内側の筋肉を伸ばします。
伸ばす側の太ももを上にして横になります。 下の足は延ばし、伸ばす側の膝を曲げて右手で膝の前を持ち後ろに引きます。
後ろに引く時にやや足を開くようにすると太ももの前面内側が伸びてきます。そこがのびるように調節してください。
20秒伸ばし5秒休みを3セット行ってください。
内ももの筋肉(内転筋群)を伸ばすストレッチ
ゴルフの左膝痛がある場合は硬くなりやすい筋肉です。
仰向けで寝ます。
伸ばさない足は延ばし4の字のように伸ばす側の足を曲げて反対側の太もも家脛(すね)の上に載せます。
足を外に開くようなイメージで膝を外下に押し伸ばします。
これを20秒やって5秒休みを3セット行ってください。
右ひざ痛の予防

右足が開いたスタンスだとインパクトの時上半身が左に回転する力に対して地面に設置している足は踏ん張るため逆回転の力がかかり、右膝関節でお互いの回転する力が衝突し膝を痛めることになります。 なので右足が外に開いていないスタンスをとることでインパクト時に右足の踵が自然に離れて膝への負担を逃がすことができます

ゴルフによる膝痛の予防2 硬くなっている筋肉をストレッチ

膝痛の原因として筋肉が硬く縮むことでの関節への負担の増加があります。膝周りだけストレッチすればいいと考えがちですがスイングするときは首背中、肩、腰股関節、膝、足首と全て関連しながら動きます。例えば背中や肩が硬くなることで、そこの動きは悪くなりますが、同じだけ体を動かすために他の動く場所でカバーしようとし負担が増
えてしまいます。
また体は1麻衣の膜でつながっているので肩が硬くなっていても他にも影響してきます。詳しい膜のつながりについては『プロも知らない?!痛みしびれなど体調不良の本当の原因』をご覧ください。
つまりはゴルフの膝痛と言っても全身の柔軟性を高める必要があるという事です。 ゴルフの膝痛に効果的な全身のストレッチのやり方は『プロおすすめ簡単ストレッチでセルフ整体』をご覧ください。

ゴルフによる膝痛の予防3 関節の歪みを調整する

関節が歪むと膝への負担が増えると膝痛の原因で説明しました。
体の歪みは筋肉が縮むことで起こるので前述したストレッチを前進することで整体と同じように整います。しかし交通事故や店頭などの大きな衝撃が加わって歪んだ関節は自分で治すのは無理と言っても過言ではありません。 過去に交通事故や店頭などを経験していて色々ケアしているのにゴルフからの膝痛が治らないなら整体で骨の歪みを治療すると効果が期待できます。
整体と言っても骨盤だけ調整したり首肩腰をおおざっぱに左右に捩じったり押したりしてバキッとするもの、1つ1つの骨を触って検査したり全体的な動きを見て細かく調整する整体まで ピンからキリまであります。
衝撃による歪みを治療するには高度な技術が必要となります。 選び方として少なくとも全身を検査して全身の調整をする整体の治療を受けるようにしましょう。

ゴルフによる膝痛の予防4 内臓の疲労をとる

内臓の疲れでゴルフの時に膝が痛い原因になるのは説明しました。 内臓の疲労によるゴルフの右膝が痛い時の治し方と予防は肝臓と胆嚢の疲れを取ることです。 ゴルフの左膝痛の治し方や予防は心臓、すい臓の疲れを取ることです。 腎臓や十二指腸の疲れは両方ともに影響します。
肝臓の疲労はアルコールを取りすぎている人は控えてください。また大きなストレスがかかってもよくないのでストレスを解消しましょう。 胆嚢は小さなストレスや脂っこいものの取りすぎを気をつけましょう。 膵臓や十二指腸はジュースなどの甘いもの尾の取りすぎを控えましょう。 心臓は楽しいことなどで気分が盛り上がりすぎたときに負担がかかります。ずっと気分が高まっている人はリラックスしてみましょう。 腎臓は怖いことが続くと疲労するのでストレス解消が大切です。 ストレス解消法は色々ありますがウォーキングを40分することで幸福物質といわれるセロトニンがでてきてストレス解消になるので一度やってみるといいでしょう。

ゴルフによる膝痛の予防5 自律神経を安定させる

自律神経が乱れると周りの膜も硬くなり膝の関節にもゆとりがなくなり痛める原因になると説明しました。 ゴルフの様々なことでストレスがかかっているなら一度離れてみるのも1つの方法です。それが難しいならカウンセリングなどで自分の悩みを離してみたり予防4でも話したウォーキングを40分してみるのもいいでしょう。
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